
剣道部は夏になると防具とかが臭い。ってことは、それを着けてるキリノ達も・・・
フッ少年達よ!そんなことを気にしていてはまだまだだ!そこに可愛い子がいる!
それこそが重要ジャマイカ!!(ウルサイ
余裕の無い感じで電話をするコジロー。
それを見たユージとダンくんは

僕らお金のことは何もできないけど・・・
え?
世間の波に負けないで頑張ってください!
いや、違う違う借金とかじゃないから!
先生~これあげるよ、食べな
オメェに恵まれたくねぇよ!でも気持ちは受け取っておこう、ありがとう♪
あ~ホントにダメな大人だ(^^;
電話は借金の取り立てではなく町戸との試合が来週になったというものだった。
人数が4人しかいないがコジローには考えがある模様。

サヤに本気でこいと言われて本当に手加減無しのタマちゃん!
コジローに頬をひっぱられてるのが可愛すぎますよw
注目の対戦順決め!

先鋒、タマちゃん対原田

次鋒、彼氏持ち対決のミヤミヤ対浅川

中堅、メンタル難アリ対決のサヤ対西山

副将、天然(?)対決のキリノ対腹黒安藤

大将は室江は人数が足りないので、町戸の横尾だけだが・・・
コジローはタマちゃんに言う
この部にもいるんだよ、もう1人。5人目が。ピンチの時、どこからともなく現われて人々を助けるために戦う正義の使者、その名は!

ブレードブレイバー!!
へ?(゜Д゜)
そしてやってくる試合当日。

9時集合なのに来ているのは原田のみ。てなわけで石橋の荒い運転で迎えに行くことに
校門前で西山確保。人さらいにしか見えん(^^;
次に浅川を抱えた横尾、家で寝ていた安藤を収容し、やっと出発。

室江は待たされているのでなんだかリラックスムード。
コジローはタマちゃんに稽古を任せて寿司のために体力温存。
ダメだコイツどうにかしないと(;´Д`)

町戸はファミレスで食事中。緊張感の欠けらもない~ホントに今日試合ですか?(苦笑

タマちゃんの指導を受けるキリノ達。
年齢とか関係なく強い人を認めるってのはいいことだ!
タマちゃんの熱のこもった指導にみんな真面目に・・・

タマちゃんはいい子だね~ほら、小さいのに健気に動いているよ~
頑張ってるね~ホント、いつも一生懸命生きてるんだね~
可愛いねぇタ~マちゃ~ん×2
なんだか全然見ても聞いてもいない気がする
もうタマちゃん以外全員ダメだ!orz

食い過ぎ、迷走、そしてやっと町戸高到着。
ホント長い道程だった(^^;
ついに試合が始まるときが!

先鋒戦一本目!開始!!

瞬殺!一本先取!!
さすがタマちゃん圧倒的な強さだw

次回「川添珠姫と遅刻の武礼葉」
サヤの痛い歌をここで使うのはもったいよ(苦笑
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