
ゲルまゆきたーーーーーorz
どんなことをしても変えることのできない「まゆりの死」。これはもうSERNに狙われているからではなく、それこそまゆりは世界によって殺されているのだろうか…。
前回から引き続き、物凄くキツイシーンの連続だったけどこれでも時間的には原作より大分短い描写で終わったのが救いか。ゲームやってたときはまゆりが死にまくるのが辛すぎてもうプレイするのやめようかと思ったくらいだしな(苦笑

「無論だっ!フゥーッハハハハハハ!」
何度もタイムリープをし、まゆりの死を見続け精神的に限界を迎えていたオカリンの前に現れた救いの手!それはもちろん天才少女牧瀬紅莉栖!うおおおおお助手ううううう最高だあああああ!!(オチツケ
クリスの提案でタイプリープマシン頃に跳ぶことに。念のため合言葉を決めたわけですが、まぁ自分のことは自分がよく知っていると言っていたし、まさかオカリンの言葉を信じないわけが…

「はいはい、ワロスワロス」
ワロスワロスじゃねーよwww
なんとか合言葉で納得してもらえたけど、タイムリープ前の自信満々さはいったいなんだったのか…。オカリンに殴るのを許可してしまいそうになるくらい酷いぜw(ぉ

まゆりの死を引き起こす原因は…?
実際に体験したわけではないのにオカリンの話を聞いてここまでの分析が出来るクリスはやはり凄いですなぁ。しかしそれでもなぜまゆりが死んでしまうのかについては不明。何か原因があるはずらしいけれど、これまでの物語で起きた様々なことの中にその原因はあるのだろうか。
「世界を救うには、たどり着かなきゃいけないんだ…ダイバージェンス1%の壁を超えてβ世界線に…」
悩む二人の前に現れた鈴羽が語る世界を救う方法。これまで幾度となく出てきた謎の数字、それこそがダイバージェンスだったわけですな。それが1%を越えたとき、まゆりの死が決定付けられているα世界線からβ世界線へ移動することができると。で、普通はできない世界線間の移動を可能にするのが、湾岸戦争の1991年、2000年問題の2000年、そしてタイムマシンが開発される2010年という大きな出来事の起きる年にあると。
にしても未来のオカリンが世界線の数値を表すことのできるダイバージェンスメーターを作ったとは…。あれ?何気にオカリンめちゃくちゃすごいぞw

「あたしがタイムトラベラー…ジョン・タイターだよ!」
なん…だと…?いや、知ってましたけどwまぁあんだけそれっぽい描写入れてれば視聴者の大半は気付いてたんじゃないw
こうしてクリスと鈴羽の助けを得て、やっとまゆりの死を変えるきっかけを手に入れたオカリン。はたして世界線を移動することは叶うのか!?

次回「亡環上のネクローシス」
ちょっとペース遅いから尺が足りるのか心配だったけど、今回みたいなテンポでいけばなんとかなるかな?
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