全て遠き理想郷？なブログ

タイムマシンの母「牧瀬紅莉栖」
どういう経緯があったにせよ、2036年にSERNに支配される世界を生み出すきっかけを作ってしまったクリスを鈴羽が恨むのは仕方のないことか。まぁ少なくともクリスが自分から望んでSERNに従ったということだけはないだろうけど。
そして2036年ではオカリンもクリスもすでに死亡していると。世界の状況的にも二人の立場的にもまともな死に方ではなかったんでしょうな。

「未来じゃどうだったか知らないけど今の私は貴方と同じラボメンなのよ！」
クリスかっこよすぎるだろ…！未来を知っているだけに鈴羽も複雑だろうけど、2010年のクリスはタイムマシンの母なんてものではなく同じラボメンであり仲間ですからね！





「いいですとも！」
普段とは違うオカリンの雰囲気にダルも真面目モード。この二人のお互いを信頼しているからこそのやり取りはよかったですなぁ。

「無事に直ったらIBN5100と一緒に75年の伝説の魔法物ラジカル少女オミットちゃんのセル画も持って帰ってきて」
「自重しろ！」
頼りになるな～カッコイイな～と思った途端にいつもどおりのダルには呆れるというかいつもどおりで安心するというかｗ




「レジスタンスを設立…くだらないっ！まゆりを助けることも出来ず、のうのうと生き続けた挙句、そんな中二病みたいな真似を！！」
「くだらなくない！世界に自由を取り戻そうとする勇敢で立派な志だよ！」
今のオカリンにとっては中二病にしか見えない行動なんだろうけど、SERNに支配されている未来の鈴羽たちにとってはレジスタンスが唯一の希望なんだよな。それに未来のオカリンがダイバージェンスメーターを作ったりレジスタンスの設立があったから鈴羽がこうして未来を変えるために現れて、今のオカリンの味方になってくれたんだから中二病みたいな真似も決して、まゆりを見捨ててのうのうと生き続けたわけではないんじゃないかな。




「じゃあ阿万音氏も手伝って。そして狭いタイムマシンの中、うだるような暑さで僕らは恥ずかしさも忘れて服を脱ぎ…ハァハァ」
「自重しろ変態！！」
今回のダルは上げた株を急落させすぎだろうｗそれも含めてダルなんだけどｗ
まぁそんな変態発言も鈴羽の可愛い姿が見れたわけだしGJ！と言っておこう。
そして昼間出会った露天商から鈴羽の父らしい人の情報が！ついに発見か！？




次回「不可逆のネクローシス」
鈴羽の父親は見つかるのか？そしてタイムマシンで鈴羽が1975年に行き無事IBN5100をオカリンは手に入れることができるのか？
今回はここのところの怒涛の展開から打って変わって落ち着いた話だったので次回何が起きるのか楽しみですな。
公式サイト(第15話用語解説＆次回予告)


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