全て遠き理想郷？なブログ

「恋は遠い日の花火のようなものだね！」
「どういう意味？」
「パーと砕け散った方が綺麗だってことだよ…」
「己は喧嘩売ってるんかい！」

「あのさ、これ使ってよ」
「別に泣いてなんてないわよ」
「じゃあ、トイレに紙がないときにでも…」
「己は気を使ってんのか、使ってないのか、どっちだぁ！！」
志麻くん、それ全然フォローになってないからｗｗｗ
ユキとサキはこうなることを分かっててわざとこのセリフを教えたに違いないｗ




「叱ってくれるところとか、心配してくれるところとか、プロレス技かけられるときも美佐枝さんのいい匂いがして好きでした」
プロレス技かけられるときも…志麻くんがMであることが発覚しました(笑)
付き合うことになった二人でも残された時間は…





すごく可愛いだろ…男の子なんだぜ？
これは反則的なまでの可愛さ！(*´Д｀)
ホントになんで男の子なんだ！いや、もうこの際別に男の子でも俺は問題n（ｒｙ




「この愛を～そっと君に届けたいんだ！だから！ロッケンロール！」
若かりし日の芳野さん＆公子さん登場！
しっかし芳野さん大人気だな～そして公子さん全然変わってねぇ！本筋の時間では推定年齢(自主規制)歳だというのに…。早苗さん同様凄い人だｗ
この二人の話が語られるのは2クール目入ってからかな？





「これかも、ずっと一緒にいてもらえると嬉しいです」
百合キター！と思ったら男の子だった！！
すっかり女装だということを忘れてたよｗ




ユキとサキは志麻くんの家に行く。
しかしそこで志麻賀津紀はもうすでに亡くなっていることが明らかに…。
志麻くんの正体は本物の志麻賀津紀が飼っていた猫で、その猫が志麻賀津紀から光の玉を託され美佐枝さんのもとへやってきたのでした。




「ずっと、いつまでも私のことを好きでいてください。いつまでも、いつまでも私のことを好きでいてください。それが私の願いです」
「さようなら、美佐枝さん。僕はあたなを一生好きでい続けます。ずっと、いつまでも…」
美佐枝さんの願い、それは志麻くんと同じ願いだった。
そして二人の別れのときが…。




短大を卒業した美佐枝さんは男子寮の寮母として高校に戻ってくる。
そしてそのとなりには一匹の猫が。
もうこのシーン、涙腺ヤベェェェ！！(つД｀)




秋祭りにやってきた朋也と渚。
他にもガラの悪い連中を引き連れたゆきねぇや杏、椋、ことみの三人娘の姿も。しかし三人娘はもはやモブ扱いだなぁ、美佐枝さんたちとは別の意味で泣けてくるｗ
そこに猫を追いかけて美佐枝さんもやってくる。





朋也は美佐枝さんに志麻くんの想いを代わりに伝える。
お祭に最後まで一緒にいられなくてごめん、そして願いのとおりずっとそばにいるから…。
「猫とデートする約束なんてした覚えないんだけどね、でも今日は…遊んでやるか」
志麻くんがいなくなったことで止まっていた美佐枝さんの時間が動き出す。
エエシーンや…(涙





「アタシも、もう一花咲かせてみようかな♪」
ずっと昔の不思議な恋の話。そして美佐枝さんは前に進む、一匹の猫と一緒に。

いや～美佐枝さんルート、ホント良かった！kanonの真琴ルートでかつてないほど号泣したけど、やはり同じようにこういう話はめちゃくちゃ切なくて泣けますね。
たしか最後の猫とのデート部分(光の玉回収イベント)は、美佐枝さんルート後に智代ルートをやると見れるんだっけ？ただ美佐枝さんルートをやるだけじゃなく、イベント部分も再現してくれたので切ないだけじゃなく、美佐枝さんが進んでいけるきっかけも得られて救いのある話になったので、見事な構成だったと思いますねｗ

次回「彼女の居場所」
続いては、ゆきねぇルートへ！
朋也＆春原のなんちゃって不良ではなく、本物の不良(番長？)が登場ｗ


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