
即死だと思っていた黄泉が生きていた!
あれで生きてるっていうのはどうなんだろう?と思いながらも生きてたことに少し安心w
しかし、これが更に鬱な雰囲気を増幅させることになるとは…。

命に別状はなかったものの体中の腱と神経が切断、右目・咽頭部・喉の損傷。
退魔師として復帰するどころか日常生活すらままならない身体に。
全身108箇所の刺し傷が急所を外れていたから生きていたということだけど、三途川は攻撃をわざと外したんですよね、黄泉を更に追い込むために。


父親の言うことも間違ってはいないとは思うけど、やはり納得は出来ないですよ。
紀之も食い下がるも結局父親には逆らえず黄泉の元から去ってしまいました。
せめて紀之が自分の口から黄泉に婚約解消のことを言いに行ってけじめをつけていれば、あんなことにはならなかったんじゃないだろうか。


「家督を取られて冥を恨んだのか。冥を恨みそれで殺したのか。答えろ!!」
親としてそりゃ黄泉を恨みたいのは分かるが、家督争いに固執して、自分の娘が殺生石に操られているのも見抜けなかったヤツがそんなの言う資格はない!
にしても自分のとこより名家の娘の神楽出てきたら途端に弱腰になって帰っていくとは…所詮は家柄に弱い小物な爺さんですね。


紀之父、なにもこんなときに言わなくても!
これじゃ紀之が葛藤していたなんて知る由のない黄泉としては、あっさり見捨てられたとしか思えないじゃないか…。
見ていて本当に辛いです。




ポッキーシーンなのに全然ニヤニヤ出来ねぇ!!(つД`)
ずっと一緒にいようと約束した二人。しかし…




「黄泉は憎しみで人を殺したりなんかしない。ひどいよね、みんな黄泉のことを何にも分かってくれてない。黄泉はどんなに辛くても間違ったことだけは絶対にしない」
なんというトドメorz
そりゃ神楽の言うとおり、でも黄泉の場合はちゃんとした理由さえ知れば誰だって多少なりに理解をしてくれるはずなのに。


「本当の苦しみは何だい?本当の憎しみはなんだい?そう君を不幸にするすべてさ。さぁ何が憎い?」
どう考えてもお前だろうがぁぁぁ!!(♯`Д´)
たぶん全視聴者総ツッコミの瞬間ですね。冥も黄泉も色々と思っていることはあったにせよ、三途川さえいなければこんな状況にはならなかったわけですから。
しかし、黄泉が憎しみの対象としたのは神楽でした。
そして黄泉は殺生石を受け入れ覚醒。あとはもう惨劇しかないんでしょうね。
次回「悲劇裏(ひげきのうら)」
EDのラストで黄泉が振り返ってくれないとか…そんなとこまで演出こだわらなくても(泣)
にほんブログ村 アニメブログランキング参戦中!

↑押してもらえると管理人が泣いて喜びますw
我々の予想の遥か斜め上を行く怒涛の展開、相変わらず容赦なさ過ぎる(笑)
アスリードはこういう鬱展開をやらせたら文句無しだなぁと実感、どうりでみなみけが余り合わない訳だ(笑)
ただ少なくとも死んでいなかった訳だから悪霊化では無いですね。
言わば超再生能力を得た凶人間みたいな感じか?(つかミュータント?)
原作読者の話だと冥も死んだ訳では無かったそうです、一時正気を取り戻したのがその証拠?
三途川の最後の語りは自分も「原因作ったのお前じゃん!」と突っ込まずにはいられなかった(^^;
でも唯一の証人だった(?)冥が死んでしまった今、その事を知る人物は誰も居ないと、これまた厳しい展開(笑)
放送後早速、三途川猛バッシングが始まりましたが、黄泉のエロイ表情が見れた為か「三途川GJ!でも死ね!」と言う両極端な事を言う人も続出(笑)
恐らく知ってる人ほぼ全員に裏切られたと思っているので、その分のパワーも凄そう・・。
少なくとも冥爺には容赦無く天誅を下して欲しい。
この爺は根本的に駄目人間なので殺されて当然の存在、と言うか死んだら皆から大喝采されるだろうし(^^;
紀之父も言ってる事は一理あるけどやはり客観的に見たら殺された方がスッキリしそう(笑)
局長とかも何かやばそうな気がする・・、悲しい筈なのになぜか来週が異様に楽しみ(笑)
どちらにしろ神楽と黄泉の楽しい時間は完全に終了?
EDでも振り返らなくなったし、いよいよ本格的に1・2話の雰囲気が蘇る時か?
自分は映像の無い次回予告が嫌いな性質ですが、これに関しては逆に無いお陰で次回に対する期待が更に膨らんでしまう。
今回の怒涛の展開ももし予告に流れていたらこれ程は驚かなかったと思うし。
他の映像無し次回予告が「手抜き」に感じられる中、これの場合はそれすら演出の一つに見えて他ならない、全くもって恐るべし(^^;
それにしてもウイッチーズ同様、最初は全く注目されてなかったのに今じゃ物凄い話題作品に。
ネット上における黄泉人気も物凄くなっております、原作ではアッサリ退場してしまうのがウソの様に(笑)
メガミマガジンでもまさかの黄泉登場(と言っても記事だけですが)
次回についても久しぶりの黒黄泉が見れるという期待からか話題性はまるで落ちる事を知らず(^^;
ウイッチーズと並ぶ今年の大出世作品の座はほぼ確定でしょうね(時点で恋姫辺り)
去年の瀬戸の花嫁ポジションに今年は2作品が。
あかね色もこれ位盛り上がってくれれば良かったのに、まさか途中で感想を切る所が多数出てしまう位の盛り上がりの無さだとは・・(苦)
喰霊-零とは裏腹に話題に上がる事がとても少なく、たまに上がっても低評価の嵐・・。
幾らなんでもここまで低評価されるとは思わなかった・・(苦)
関係無いけどTOP絵がいつの間にケメコの美咲に?
確かに釘宮ボイスだけどこれは予想外(笑)
自分から見てもかなりツボなキャラですが(言い方がいちいちエロイし(笑)
それにしても今年の釘宮理恵のアニメ出演率は物凄いですね、ゲームにもかなり沢山出てたし。
これはいよいよ持って総合人気ナンバーワン声優の時も近い?
そんなアスリード版みなみけ第二弾が1月から放送開始(苦笑
>「三途川GJ!でも死ね!」と言う両極端な事を言う人も続出(笑)
たしかに!でもあそこのエロに喜んだら三途川に負けた気がするので、GJと書くのはなんとか堪えました(笑)
>少なくとも冥爺には容赦無く天誅を下して欲しい。
あの爺さんだけは同情の余地がまったくないですからね、天誅下っても文句ないです。
アニメには原作に出ていないキャラも数人いるようなので、その人たちはかなりヤバそうです(^^;
>映像の無い次回予告
普通は手抜きと思うところですが、喰霊の場合は映像が無い事で次何が起きるか分からないという緊迫感を出すいい演出になってますね。
>あかね色もこれ位盛り上がってくれれば良かったのに
9話で波乱の兆候が出てきて盛り上がってきた感はあるけど、やはり序盤にギャグでもエロでもいいのでもう少しインパクトのある展開が欲しかったところですかね。素材はいいものが揃っていたので惜しい作品になってしまったかもしれません(^^;
>TOP絵がいつの間にケメコの美咲に?
そのとおり今期イチオシキャラの早ちゃんです!
ホントはもっと早く絵を変えるつもりだったんですけどね(^^;
いや~これは
おかわりのレビューを見ると「原作通りの回は面白い」と言う声があったので、喰霊とは逆にほぼ原作通りにした方が良いのかも?
>「三途川GJ!でも死ね!」
普通に考えれば全ての元凶である彼に対しては怒り100%の文ばかりが来る筈なのに、何故か喜びつつも怒ると言う内容が多い(^^;
何とも恐ろしいガキンチョ(笑)
>原作に出てないキャラ
そう言えば局長らとか神楽の友人2人もそうだしもしかして原作に居ないキャラは皆、死ぬ事になるのか?
幾らなんでも考え過ぎだけどこの作品なら十分あり得るから怖い(笑)
ちなみに原作読者の話だと殺生石は「取り込んだ生物に超再生能力を与える物」なので、冥も死んではいなかったのでは?との事です。
>次回予告
D.C.シリーズとか作品自体は好きなのに予告が余りに手抜き過ぎて毎回萎えてた(笑)
次回がどういう話か大まかに説明し、来週も見たいと思わせるのが予告の役割なのに何故、最も重要な映像を出さないのか? ナレーションだけでは流石に伝わり難いし。
中にはそれすら無しで漫才やコントを流すというとんでも予告もあるし(H2Oとか)
喰霊は予告すら演出の一つにしてしまった希有な例ですね。
最近多くなってる(気がする)手抜き予告たちにも見習って欲しい(笑)
>あかね色
ついさっき見た10話はキャラ・話共にかなり良く、「見続けて良かったー」と改めて思えた出来だったけど如何せん、そこに至るまでが長すぎた・・。
折角の魅力的なキャラ達も殆ど宝の持ち腐れ状態だったし、そのせいもあって途中で切る人続出・・(苦)
盛り上がりまくりの「かんなぎ」らとはまるで正反対の盛り下がりぶりが何とも泣ける・・(苦)
でも10話で一気に盛り返して来た感じがするのでこれからの巻き返しに期待。
「信じる物は救われる」と言う言葉通りになってくれるだろうか?
そして来年の最萌でも是非とも活躍を(切願)
>ケメコの美咲
最初見た時はどんなキャラか想像付かなかったけど、こんな面白キャラだったとは良い意味で予想外(^^;
お嬢様な釘宮ボイスは今までにも多く出て来たけど、こんな独特の喋り方のは過去に例を見ない(多分)
何か彼女が喋ってるシーンとか殆どウキウキしながら見ている自分が居る(笑)
喋り方もだけど私服姿も素晴らし過ぎる! 7話はイズミとの絡み含めて大変良い物を見せて貰いました(笑)
放送前は今季釘宮キャラは優姫一押しだったのに今じゃ美咲にもかなり傾いています(笑)
ケメコは2クールらしいので今後どんな活躍をするのか凄く楽しみ(^^;
後、イズミの声の人はやはりこういうキャラが一番合ってると思う。
おかわりの場合は、キャラの性格改変にオリキャラの登場(しかもチアキとフラグ)という感じにオリジナル要素が空回りしまくっていたので極力原作重視でいくべきですね。まぁ監督が変わるらしいので上手くいってほしいものです。
>冥も死んではいなかったのでは?との事
黄泉も三途川が意図的に急所を外して生きてましたしね。相手に苦痛と絶望を与えて暗黒面に落すとは鬼畜なガキンチョですね。
>漫才やコントを流すというとんでも予告もあるし
最近だと我が家のお稲荷様ですかね。あれはあれで面白い部分もあるけど、さすがに最終回予告くらいは普通にやって欲しかったです(^^;
>そこに至るまでが長すぎた・・。
ラブコメ系作品は、恋愛模様に展開があってこそ盛り上がるものですからね。せめてもう1ヶ月早くこんな展開がきていれば…。
>彼女が喋ってるシーンとか殆どウキウキしながら見ている
普通のことを言っているはずなのにそれがすべてエロく聞こえてしまうのが困り物。いいぞもっとやれー♪(ぇ
2クールとなると早ちゃん絡みの話も結構出てきそうですね、こりゃ楽しみだ!
「コイツのせいで一気に面白くなくなった」と言う声が後を絶たなかった。
評判を良くしようとしたら最優先で消去される運命(笑)
一方で内田が可愛くなったと言う声も多かったので、そこは継承しつつ出来るだけ原作通りにすれば或いは・・。
生意気orムカつく子供は数多くいれどここまで最悪なガキンチョはそうはいないでしょう(笑)
彼は日本アニメ回に史上最凶最悪の鬼畜ガキンチョと言う形で後世にまで名を残す事に(^^;
お稲荷様のウソ予告は何がしたくて作ったんだろうか?
デブになったクーや美咲とかそのまま流しても面白かったとも思えるのに(^^;
予告の為だけにわざわざ専用のを作るとか完璧無駄努力(笑)
まぁ映像無しの予告とかに比べれば遥かにマシだしお稲荷様自体が殆ど波乱無しのぼのぼのストーリーだから、そう思えば笑って許せるか・・?
>あかね色
10話は5話以上に概ね評判でようやく本領発揮、これは後半に備えて今まで溜めていたと言う事なのか? でも後、2話しかない・・(苦)
5話はちゃんとしたラブコメだったし、そのままラブコメ路線のまま行ってればかなり評判が違ってただろうと思える・・。
でもそんな事は気にせず毎週楽しみに見ている自分(笑)
やっぱ自分には彼女達を見捨てる事なんて出来ない(^^;
「2クールなら」とも思ったけど下手したらキミキスみたいにグダグダ展開&結末が最悪になってしまう可能性もあるし・・。
ttみたいな終わり方が最もベストなのだろうか?
しかしよく見ると今季の作品には凄く両極端な物が。
放送前は殆ど見向きもされてなかったのが今じゃ今季トップクラスの話題作の喰霊-零
逆に原作もソコソコ人気でスタッフの事もあってそこそこ話題になったのに、今じゃ今季最低クラスの低人気のあかね色・・(苦)
原作は豪いマイナーだったのにスタッフのお陰で注目度がとても高く、現在人気・話題性共に非常に高いかんなぎ
喰霊・かんなぎとあかね色の決定的な差の違いは一体何なんだ?
やっぱ脚本なのか?
>早ちゃん
あの無駄にエロイ喋り方は絶対に狙ってやってるとしか思えない(笑)
お陰で口に手を当てる仕草まで無駄にエロく見えてしまう。
気のせいか目つきもエロ目線に見えてしまう(笑)
更にパンツ見られても全く物怖じしない芯の太さ(^^;
全てが予想外の事ばかり、いいぞーもっとやってくれー!(ぇ)
ポジション的にはサブの方が似合いそうだけどメイン回が是非見てみたい(^^;
ここだけが唯一おかわりが評価された部分と言ってもいいでしょうね。あと挙げるとすれば黒キャラ好きな私としては、吉野の黒さが強調されてたとこですかね。他の部分は…ねぇ?(苦笑
>ぼのぼのストーリーだから、そう思えば笑って許せるか・・?
本編の内容が内容だけに許せる範囲でしたね。もし本編がシリアスであの予告をやったらKYにもほどがある(笑)
>これは後半に備えて今まで溜めていたと言う事なのか?
さすがに10話まで備えてるのは溜めすぎです(笑)
まぁ次回は修羅場な予感もしますし、ここまで見た視聴者の評価を急上昇させるような展開になってほしいものです。
>喰霊・かんなぎとあかね色
三作品とも毛色が違うので一概には言えませんが、視聴者の惹きつけ方に差が出た感じですかね?
喰霊は、1・2話の殺戮劇、その後は打って変わってほのぼの、そして鬱という感じに飽きさせない展開にしたこと。
かんなぎは、いい意味でも悪い意味でもヤマカンなので話題性には事欠きませんし。
で、あかね色の場合は序盤にインパクトが薄かったと…。やはりもう少し早めにエンジンをかけてほしかったですね。
>気のせいか目つきもエロ目線に見えてしまう(笑)
気のせいではなく、彼女の目線はエロ目線です(笑)
そういや最新話では姉のミウラも微妙に口調がエロくてよかったです。ナイス能登!(ぇ
この記事にトラックバックする(FC2ブログユーザー)