全て遠き理想郷？なブログ

「夢オチです」
今だかつてこんなカッコいい顔で夢オチという単語を口にした人がいただろうかｗ
たしかによくあるオチではあるけど、という夢を見た…で全てを納得させるのはさすがに無理があるでしょうな(＾＾；




「私の言葉も.真実であるという保証もどこにもないから。貴方にとっては…」
長門のセリフが切ない…。
というわけで、今回未来人、宇宙人、超能力者各陣営の思惑が少し垣間見れましたね。
とりあえずは長門ならば感情論や憶測が入らないので一番信用できるだろうけど。
とはいえ統合思念体にも色々な派閥があるように古泉が様々な抗争、血みどろの殲滅戦が起きていると言っていた以上超能力者、そして未来人も様々な考えや行動を起こしてる連中がいると考えられるのでどれが真実なのかははっきりしないわけですが。




あぁやっぱり長門の噛み付きシーンはいいｗ
しかし、ここまでとんでもないことになって、けが人すらでなかったのはもはや奇跡だ(；´∀｀)
しかも絶滅した鳩にオーロラまで発生させるとは…。




「私も手伝うから」
こんなこと言われたり寝顔を見させられたら多少無茶なことでも頑張れてしまうわｗ
はたしてキョンが寝てる間に編集したのは誰なのか？いつもどおり長門か、またはハルヒが寝てるうちに「こういう編集をしたい」と願って現実になったってところかな。




「この物語はフィクションであり実在する人物、団体、事件…」
夢オチと似てはいるけれど、一応は常識的な思考のハルヒだからこそこうして改めてあれは映画の中の出来事だと認識させれば異常な現象も止まるということか。
それはそうと、観客メガネしかいねぇｗｗｗ




「実は宇宙人も未来人も超能力者も思いもよらぬ身近にいるんだよ～」
「へぇ～どこの誰？まさかとは思うけど、有希やみくるちゃんや古泉くんのことじゃないでしょうね？」
そんなキョンの言葉にヒントを得たハルヒは、今回の映画を考えたと…。
つまり映画の原因はキョンでしたｗ
しかし、唐突に溜息のプロローグ部分に話が飛ぶから一瞬時系列がよく分からなくなった。


溜息編終了ということで、たぶん残り4話は旧作なのでハルヒ新作もこれで終わり。
結局、笹の葉・エンドレスエイト・溜息と3エピソードしか消化してないのでなんだか物足りない。
はたして28話終了後に続編または噂になっている映画の告知はあるんでしょうかね？
その辺に少しだけ期待したいと思います。それではまた3年後に！（ぇ


にほんブログ村 アニメブログランキング参戦中！

↑押してもらえると管理人が泣いて喜びますｗ