今年一年のアニメを総括ということで、今年最後の更新として相応しい記事になりましたな!
~2009年アニメアウォーズ~
・最優秀作品
・特別賞 (捨てがたいもの、大穴だったものなど)
・キャラ部門 (男性・女性それぞれ。性別不明の場合はどっちでも可)
・OP部門 (映像込みの評価でお願いします)
・ED部門 (同上)
最優秀作品 『CLANNAD ~AFTER STORY~』
けいおん!、化物語と二大話題作がありますが忘れちゃいけないこの作品!
原作の若干の改変や終盤の解釈の難しさなど評価は分かれてはいますが、この一年様々なアニメを見てきましたがストーリー・キャラクター・作画・音楽と全てにおいてトップレベルのクラナドを外すことはできませんね。
特別賞 『そらのおとしもの』
今年ナンバーワンの大穴と言ったらこれしかないでしょ!
正直、放送前はまったく期待していませんでしたがパンツが空を飛んだことを筆頭にここまで笑わせてくれたギャグアニメは久しぶりでしたw
ギャグアニメでシリアスをやると微妙になるものが多い中で、シリアスの組み込み方もうまく、原作の魅力をほぼ完璧にアニメとして表現してくれたと思います。まだまだ面白いエピソードがあるのでぜひ第二期を!
男性キャラ部門 『阿良々木暦』(化物語)
語りの面白さ、いざというときのかっこよさ、そして惚れ惚れするほどの変態的な行動(主に八九寺相手)からありゃりゃぎさんを選出!
早くつばさキャットの続きが見たい!そして変態行動の極みとも言える偽物語のアニメ化希望ですw
女性キャラ部門 『秋山澪』(けいおん!)
唯を選ぶ人が多いとは思いますが、自分に正直に澪を選ぶ!なぜって?そりゃ可愛いからに決まってるじゃないですか!!(オチツケ
OP部門『Only My Railgun』(とある科学の超電磁砲)
曲自体もかっこよくて好きなのはもちろんですが、何よりもPVのインパクトが凄かったです。もうこの曲を聴くとマギーしか思い浮かびませんw
ED部門 『Don'ts say "lazy"』(けいおん!)
化物語のEDと悩みましたが、ボーカル補正も加わりレイジーを選出w
曲も映像もすごくかっこよくて最高です!
ということで、このような結果になりました。不作といわれるクールもあったけれど一年通してたくさんの面白い作品に出会うことが出来てよかったです!来年も今年以上にたくさんの素晴らしい作品に出会いたいものですねw
それでは、この記事をもって今年の更新は終了です。みなさんよいお年を~♪
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CLANNADは感動的でしたね、正直いうと最後のミラクル展開は残念でしたけど、それでも高く評価せざるを得ない素晴らしい作品だったと思ってます。僕はゲーム版をやっていないため、先のネタバレを避けつつドキドキしながら視聴してたのを思い出します。
ああいう名作があったらぜひ今後もアニメ化して欲しいですね。
参加どうもありがとうございました!
今年も残りわずかになってしまいましたがどうぞよいお年を!
来年もよろしくお願いします!
私自身もラストよりも朋也と汐、朋也と直幸が絆を取り戻すところが作品としての山場だと思っているので、やはりそこの評価が分かれてしまうのは仕方ないですね。
>ああいう名作があったらぜひ今後もアニメ化して欲しいですね。
個人的には同じkeyのリトバスですね。クラナド同様アニメ化は大変な作品だとは思いますが、こちらも名作なのでぜひアニメで見たいものです^^
>参加どうもありがとうございました!
こちらこそ楽しい企画に参加させていただきありがとうございました!
そして特別賞には是非、「タユタマ」を…。
まあ冗談ですが…(苦笑)
どちらも挙がるのは2大話題作を筆頭に「咲」・「とらドラ」・「BASARA」・「大正野球娘」・「青い花」など、概ね人気・評判の高かった作品ばかりで「そらかけ」・「生徒会」はほぼ皆無…。
「タユタマ」や「11eyes」なんて全くお呼びじゃない始末…(涙)
「そらかけ」に至ってはワーストの常連になってしまうと言う酷い有様(泣)
やはり自分はモノを見る目が無いと言う事なのか?
個人的なベストなら文句無しに「そらかけ」だけどまぁ、異端児扱いだろうなぁ…(汗)
しかし「そらのおとしもの」や「にゃんこい」がちょくちょく挙がってるのに、「生徒会」はほぼ皆無とか何と酷い現実(苦笑)
男性キャラも「桜井智樹」と「アララギ」が沢山挙がってるのに、「杉崎健」は殆ど挙がってないと言う…。
挙句「高坂順平」にまで差を付けられると言う酷い有様…。
「そらかけ」の「レオパルド」とかなんて見る影も無し(涙)
「杉崎健」と「桜井智樹」、何故ここまで差が付いてしまった…?
女性キャラの方は……正直、語る勇気が起きない…(苦笑)
恒例のあの企画でも桜井智樹・イカロス・ニンフ、ベスト声優に保志総一郎を上げる人が凄く多くなりそう…。
BASARAの幸村なら問題無いけど、桜井智樹で挙げられると個人的に敗北感ばかりが漂ってしまう…(汗)
久しぶりのレスがこんなネガティブな内容で済みません。
やはり今年(もう去年だけど…)は個人的に苛烈過ぎました。
昨年をある意味大いに盛り上げたという点で言えば最優秀作かもしれませんな、対抗馬はバスカッシュですかね?(ぉ
>2大話題作を筆頭に「咲」・「とらドラ」・「BASARA」・「大正野球娘」・「青い花」
>「そらかけ」・「生徒会」はほぼ皆無…。
名実ともに人気の作品に加え売り上げという点では厳しい結果でしたが大正野球娘や青い花といった作品がきちんと評価されているというのは嬉しいですね。
そらかけはフォローがちょっと難しいですが、生徒会に関しては色々と重要エピソードが端折られたりしていて構成に結構不満があるものの当初危惧していたよりは悪くはなかったかと。特に最終回の杉崎の春夏秋冬の回想シーンは不覚にもちょっと感動してしまいましたしw
>「桜井智樹」と「アララギ」が沢山挙がってるのに、「杉崎健」は殆ど挙がってないと言う…。
ともちゃんとありゃりゃぎさんは、突き抜けた変態性とかっこよさを持ち合わせているのでそれを相手にするのは杉崎には分が悪いでしょうな(^^
まぁ原作第一部の企業編がアニメ化されていればかっこよさという点では対抗できたかもしれませんが…。
>女性キャラの方は……正直、語る勇気が起きない…(苦笑)
さすがに昨年の強力な女性キャラと比べると厳しいものがありますが、私は生徒会の知弦さん好きですよ(ちなみに原作では真冬ちゃん派)。
声優さんもかなりうまかったですし、「もきゅもきゅ」言ってるシーンは原作以上の可愛さでしたw
>ベスト声優に保志総一郎を上げる人が凄く多くなりそう…。
最近はどのクールも男性キャラで目立つ人が少ないのでともちゃん役で昨年全体で考えてもトップクラスのインパクトを見せた保志さんには支持が多く集まりそうですね。
>やはり今年(もう去年だけど…)は個人的に苛烈過ぎました。
昨年は作品の評価が物凄い極端に高かったり低かったりする結構珍しい?年でしたからね、まぁ去年は去年と割り切って今年また新たないい作品に出会えることを期待しましょう!
>対抗馬はバスカッシュですかね(ぉ
どう見ても年間ワーストレベルです。本当にあr…。
やはりそらかけはそっち方面でしか語られなくなってしまったのか…?(泣)
あるブログじゃ「今年一番裏切られた作品」とか言われるし(バスカッシュは今期一番)
某巨大掲示板でもムント・EEと共に年間ワーストポジションだし(涙)
今じゃ「そら」と付くタイトルはすっかり「宙のまにまに」か「そらのおとしもの」と言う始末だし…。
>当初危惧していたよりは悪くなかったかと
1話が余りに大不評で見限る人が続出してしまい、「あかね色」の悪夢が蘇りそうになりましたが後半、徐々に盛り上がってくれて、そうならなくてホント良かったです(^^
ただそれでも癖が強かったせいで付いて行けない人が多かった様ですが…。
そらのおとしものはそうはならなかったのに…(汗)
>杉崎には分が悪いでしょうな
杉崎もレオパルドも変態度なら十分タメ張れると思うんだけどな…。
やはり作品自体の人気・評判の差もかなり響いているのか…?
杉崎の見せ場が多かったシリアスシーンも、「そらおとのシリアスシーンと違って要らないシリアス」とか言われる始末…(汗)
桜井智樹がギャグ・シリアス両方で評判を上げたのと比べて分が悪すぎる…。
やはりそらおと>>>>(越えられない壁)>>>>生徒会の一存なのか…?
>強力な女性キャラと比べると
生徒会の面々は原作人気も有るし、そこそこ行く様な気がします。
でもくりむ会長が人気と言う話は余り聞かない様な…(汗)
更に新人声優と言う意味だとニンフ役の人(時々そはらの人も)ばかりが話題に取り出されると言う悪循環…。
前に生徒会の4人と同じオーディションを受けて組み分けされたと言う話があったけど、最終的に此処まで酷い差が付いてしまうなんて誰が予想しただろうか…(涙)
後、問題なのはそれ以外の応援作品のキャラですね。
特に伊藤誠に匹敵する超嫌われ主人公:獅子堂秋葉や、佐倉楓と並ぶ秋作品トップクラスの嫌われ者:水無瀬ゆかは……超嫌われ者な以上、アウトオブ眼中で間違い無しか…(泣)
他にも河合アメリとか獅子堂ナミとかは……考えるまでも無いか…(涙)
個人的に人気作のキャラにも負けてないと思うんだけど所詮は妄想ドリームに過ぎないか…(泣)
>支持が多く集まりそう
これで一番の代表役が桜井智樹になってしまったら完全に
桜井智樹>>高坂順平>>>>(越えられない壁)>>>>杉崎健>>レオパルドになってしまう…。
「者ども耐えよ!ここが正念場だ!」
>極端に高かったり低かったり
自分が放送前から期待していた作品(そらかけなど)が軒並み大コケで
逆に完全に度外視していた作品(化物語・そらのおとしものなど)が大ヒットすると言う
自分の物を見る目の無さが遺憾無く発揮された1年でした(笑)
何か一昨年も全く同じ事を思っていた気がするけど…(汗)
やはり自分の目はワーストモノばかりが目に入って、ベストモノが全く目に入らないある意味、素晴らしい視覚の様です(笑)
果たして今年はどの位、ワースト作品が目に入るのか、今から凄く楽しみです(苦笑)
そらかけ、バスカッシュ共に放送前の期待値が高かったから余計に落胆の度合いが大きかったんでしょうね。
>後半、徐々に盛り上がってくれて、そうならなくてホント良かったです(^^
全体的に見ると高い評価をつけるのは厳しいですが、最終回に関しては結構評判いいですからね。どの作品にも言えることですが、最終回をどう綺麗にまとめるかor盛り上げるかは重要ですよ。
>「そらおとのシリアスシーンと違って要らないシリアス」とか言われる始末…(汗)
そらおとはアニメ・原作ともにギャグとシリアスのメリハリが上手いんですが、アニメの生徒会はシリアスの入れ方が良くないんですよね…。個人的には特に知弦さんの過去話回で、シリアスのあとにあるはずのオチがカットされてたのには驚きました。シリアス+笑いが見所のはずがアニメではシリアスでは笑いを排除して良い話にしようとしすぎたのが良くなかったかな?と思いますね。
>新人声優と言う意味だとニンフ役の人(時々そはらの人も)ばかりが話題に
ニンフの人はまだ少し新人っぽい感じがしたけど一番重要な可愛い演技がずば抜けてるおかげでニンフの魅力を最大限生かしたし、そはらの人は新人とは思えない上手さですからね。
生徒会は知弦さんの人は頭一つ抜けてるけど他三人はやはり新人さんだなという感じだから比べてしまうと厳しいですね。
>果たして今年はどの位、ワースト作品が目に入るのか、今から凄く楽しみです(苦笑)
気持ちは分かりますが、そこは前向きにベスト作品を見つけにいきましょう!(苦笑
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